今日は、すごくお手軽にグリーンカレーを味わえる、おすすめの缶詰カレーをご紹介します。
昨日に引き続き、辛いものの商品紹介になりますが、今回の「チキンとタイカレー(グリーン)」は、決して激辛レベルではないので、ご安心ください。笑
缶詰カレーなので、お値段もお手頃で、保存もきくというのが、個人的な高ポイントです。
それでは、早速レビューしていきます。
チキンとタイカレー(グリーン)の商品紹介
チキンとタイカレー(グリーン)
角切りチキンに、さわやかな辛さのタイグリーンカレーを合わせました。本場タイで作った本格風味。
以上、公式HPより
チキンとタイカレー(グリーン)の原材料・値段・カロリー情報
原材料は、以下にまとめています。
品名 | 鶏肉入りグリーンカレー |
原材料名 | 鶏肉、ココナッツミルク、カレーペースト(唐辛子、にんにく、レモングラス、ガランガル、食塩、シャロット、ターメリック、こぶみかんの皮)、大豆油、砂糖、スパイス・ハーブ類(唐辛子、バジル、こぶみかんの葉)、食塩/増粘多糖類、クエン酸、(一部に鶏肉・大豆を含む) |
内容量 | 125g |
輸入者 | いなば食品株式会社 |
値段は購入場所によって異なるのですが、130円前後で購入できます。
カロリー情報は、以下にまとめています。
100g当り | |
カロリー | 167kcal |
たんぱく質 | 9.1g |
脂質 | 12.2g |
炭水化物 | 5.2g |
食塩相当量 | 1.4g |
チキンとタイカレー(グリーン)をレビュー
作り方は、とっても簡単で、あつあつご飯にかけるだけです。
お皿に盛りつけると、こんな感じになります。
スープは、サラサラの液状スープで、角切りチキンがごろごろと入っています。
それでは、頂きます。
おいしいーです。
このお値段で、しっかりとグリーンカレーを堪能できます。また、ちゃんとココナッツの風味も感じられます。
辛さも、しっかりと辛くて、喉にくる辛さです。その辛さも、ココナッツのまろやかさ・甘さとあわさって、いい感じに仕上がっています。辛さに強い私からすると、“ほどよい辛さ”という表現になってしまうのですが、辛さが苦手な方は、もしかしたら、無理かもしれません。
具は、やはりメインは角切りのチキンですね。写真のとおり、ごろごろと入っているので、女性の方だと、このボリュームで満足かもしれません。
個人的には、もう少しスープの量がほしいところですが、お値段がお手頃なので、納得しています。笑
とってもコスパが良くて、しっかりとグリーンカレーが味わえる商品なので、個人的にはおすすめです。130円前後で購入できるので、一度、ご自分の好みにあうかどうかをお試しされてはいかがでしょうか?
賞味期限も3年と長いので、保存食としてもいいですよ。
【おまけ】グリーンカレー・レッドカレー・イエローカレー
最後に、今回ご紹介した「チキンとタイカレー(グリーン)」ですが、(グリーン)以外に(レッド)や(イエロー)といった商品があります。
個人的に、グリーンカレーが好きなので、(グリーン)をご紹介しましたが、レッドカレーやイエローカレーの方が好みの方は、そちらをぜひお試しされてみてください。
ちなみにグリーンカレー・レッドカレー・イエローカレーの違いは、下記のとおりです。
グリーンカレーの正体
世界一の辛さと称される青唐辛子、プリッキーヌをたっぷりと使ったのがグリーンカレー。主に使われているのは、バイマックルーと呼ばれるコブミカンの葉、ガランガルと呼ばれるタイの生姜、エシャロット、レモングラス、プリッキーヌ、カビと呼ばれるシュリンペーストなど。味の決め手はナンプラーで、ココナッツミルクを入れることで、刺激的な辛さにまろやかさを加えている。
レッドカレーの正体
レッドカレーの赤さは、甘口唐辛子のペーストによるもの。グリーンカレーに比べるとかなり甘口で、食べやすい。使われている香辛料やハーブは、プリッキーヌを除いたグリーンカレーの材料とほぼ同じだ。
イエローカレーの正体
イエローカレーは、上の2種よりもさらにコクがあり、まろやかな味わいが特徴だ。その理由は、ココナッツミルクに加えてココナッツクリームが入っているから。黄色の正体は、ターメリックによるものだ。コブミカンの葉やナンプラーは他の2種と同じだが、その他のハーブは少々異なる。クミンやライムジュースなどが入っているのが一般的だ。
以上、オリーブオイルをひとまわしより抜粋
ちなみに、辛さの順番は、グリーンカレー>レッドカレー>イエローカレーの順番で辛いと、一般的にはいわれています。
それでは、今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。